20年

JAL123便が御巣鷹山へ墜落して、今日でちょうど20年。
この事故、実はつい数年前に知りました。
嫁ぎ先にこの事故に付いて書かれた本*1があって、それを読んで初めて。


まぁ、正確に言えば、この事故がどんなものだったかをはじめて知ったというだけで、事故そのものは知っていました。
事故機に搭載していたボイスレコーダーの音声を使ったフラッシュを見て。
最初に見たときには、何だこのフラッシュは、と思いましたが、本を読んで納得。
涙出ました。
このボイスレコーダーも事故後何年もたってから公開されたものだとか。


戦争もそうだけど、この事故も歴史上の出来事になりつつあります。
被害者、遺族など当事者にとっては、まだ現在まで続いていることなんだよね。






亡くなられた520人の方の冥福を祈ります。